スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :

3月30日「モロッコ料理」

こんばんは。

今日は夕方に批評家の渡邉大輔さんとお茶しました。三時間半も話しました(笑)
いやあ、共感することが多くて楽しいひとときでした。
「インディペンデント監督こそビジネス書を読むべき」
まさに仰る通りです。

そして夜は『適切な距離』撮影監督の三浦大輔と西荻窪でモロッコ料理を食べました。三浦くんが一人で入れなかった店だそうで。
なんと料理メニューはたった二つ。
しかも出来上がるのに20分から30分かかりますと注意書きが。凄いな。
まあ、それを頼んだんですけどね。

ネイティブなモロッコ料理は異国気分を味わうことができました。
では。
スポンサーサイト
2012-03-31 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月29日「スチール」

こんばんは。

先日、『適切な距離』の試写会に来て下さった岩井さんという女性カメラマンにスチール写真を撮ってもらいました。プロフィールなどにこっそり使って行こうかなとか思っております。
本物の自分より10倍は良く映っています。

さすがっ。

彼女のホームページにアップされていますので、良かったら見て下さい。こっそり。

http://fotologue.jp/ayacco#/10372562/14767958

ちなみに映画作家で批評家の葛生賢さんのFacebookの写真も彼女の撮影したものだそうです。
あれも良い写真なんですよねえ~。
では。
2012-03-30 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月28日「木綿のハンカチーフ」

こんばんは。

先日ASKAバージョンの『木綿のハンカチーフ』を聞いていて、という話をしましたが、今日も聞いていて歌詞が凄いな歌謡曲、と思ったのでお付き合い下さい。

まず、男と女のパートがあって手紙のやり取りをしているというアバンギャルドな設定にやられます。Aメロが男の書いた女への手紙でBメロは女が男にあてたその手紙の返信なんです。
だから男口調と女口調の両方が一つの歌にあって、という。凄いですなあ。

そして歌詞の内容もこりゃ凄い。
男は田舎から都会に出る。女は残る。つまり遠距離恋愛が始まり、男はドンドン都会に馴染んで行く。「君に似合う都会のダイヤと真珠を送るよ」と男が言えば「いいえ、何もいらないの。あなたが昔のままでいてくれれば」みたいなことを女が返す。男はドンドン一人前の社会人になって行き、その度女に贈り物を贈ろうとする。しかし女は何も望まない。

やがて男は都会に染まってもう戻ることはできないと女に告げる…。
女は最後に一つだけ欲しいものがあると言う。
それは涙をふくために木綿のハンカチーフ、最後にそれを下さいと。

時代を感じますが、なんとも心に響く夜でした。
では。
2012-03-29 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月27日「特になし」

こんばんは。

今夜はこの一枚から。



これは、最近僕が通っている店の窓から見える景色です。
本当は自分の左側に窓が来るのが落ち着くのですが、ここは右側が窓です。
その方が景色が落ち着くんです。
どうでもいいですね(笑)

僕は企画を考えたり脚本を書く時には長時間こういうところに座ります。
別にずっと書いたりしません。ほとんどボンヤリしているような。
そういう時に本を読んだりします。
今日は『別冊サイゾー×PLANETS文化時評アーカイブス2011‐2012』。具体的に組み立てている時は批評系の雑誌を読むことが多いんです。

すいません、今日はほんまにどうでもいいこと書いていますね。
バリエーション少ない自分が嘆かわしいです。
うーん、つまり色々悩んでおるんです。

では。
2012-03-28 : 大江日記 : コメント : 1 : トラックバック : 0 :

3月26日「トイレマップ」

こんばんは。

MODEという劇団のお芝居を観ました。この劇団は大学時代の恩師のひとり演出家松本修氏の劇団で、大学同期の女優も所属しているということもあり、行ってまいりました。
そして今回は劇作家の竹内銃一郎氏(これまた恩師。僕の卒業公演の演出もされた方)がMODEのために書き下ろした新作というからこりゃ行かねばと。

鬼才の巨匠映画監督とその娘との家族の物語でした。
いやあ、題材がこれまた映画ですからね。竹内さんも松本さんも相当の映画通で、映画のお仕事もなさっているので若輩者としてはあわあわしながら劇場へと。

単なる家族ものとも取れますが、はやり今の物語はある種の破綻なくしては語れないものなのかと実感しました。
破綻したものの、登場人物の感情としては昇華されて終わることができる。これをカタルシスの捏造と取るか、21世紀の王道と見なすかは劇場で確かめて下さい。
座高円寺にてまだまだやっております『満ちる』という芝居です。

さて、このお芝居は実は『適切な距離』のチラシデザインをしてくれたこれまた大学同期の通称ギャラ久保くんの誘いなんです。彼はいつもMODEのチラシデザインもやっているので。

このギャラ久保、面白い奴です。トイレが三度の飯より大好きで、自分のトイレマップを作るぐらいなんです。
わざわざ遠回りしてでも「俺はここのトイレがええねん」と付き合わされます。
そんな彼と渋谷でカフェに寄ってから高円寺へ向かったのですが、彼は渋谷ではBunkamuraこと東急百貨店本店二階のトイレなんだと言い切り足早に向かいます。僕に拒否権はなく、彼のトイレうんちくを聞く羽目に(笑)

「何が基準か。いいか、第一は何と言っても個室の数だ。俺は個室に入った後にノックされて急かされるのが大嫌いだからな。そのために多くの個室のあるトイレがベストなんだ。品川駅の新幹線乗り場を出たところにあるトイレの個室の数がベスト。有料なのが気になるが。第二に綺麗さと大きさが重要だ。荷物を置けるスペースがあるとないでは快適感が全く違う。ウォシュレット?ふん、俺は使わない。あるないは関係ない。邪道だ。そして事を終えた後の手洗い場所で紙があるかどうかはチェックすべきだな。なければ一度個室に戻ってトイレットペーパーで手を拭かねばならん。この紙質は良くないんだ。もろもろが手に付くだろう。それは嫌だからな。池袋にも俺は行きつけのトイレがある。ここも良いぞ。そう言えば唐十郎さんも相当なトイレ好きだな。しかし俺とは違うタイプだ。彼はトイレの陶器のあの形状を愛している。昔は愛しすぎてあの白い便器を舐めてしまった程だ。だから彼の芝居には必ずトイレ陶器が美術で出てくる。そして素晴らしいのは…」

と、まあ、こんなん聞きながら待つ訳です。



そんなギャラ久保が座高円寺で行ったトイレがこちらでした。

戻って来た彼は一言「うん、悪くないな」と呟きました。

つづく。

嘘です。
では。
2012-03-26 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月24日「Ustream」

こんばんは。
僕は昨夜からシネドライヴUstream出演しておりました。

初原宿!
初竹下通り!
思わずシャッターを切りました。



うーん…。
ねえ。
まあ、うん。
夜の11時やからね。仕方ない。
活気ゼロ。

全く原宿感なし。
なんかゴミ出してる店ばっかりやで~。京都河原町の夜中に似ている(笑)

んで、Ustreamの会場へ。
良い出会いがありました。映画とウェブの関係について考えてはるキネアティックの橋本さんや現実的な視点を持った渡辺監督、批評家の渡邉大輔氏。
そして飯塚監督との再会。飯塚さんとは最近良く会います。いやあ、彼大好きですわ(笑)

僕は第二部の出演で、司会もやりながら上記のメンバーと今後の映画のあり方と向かう場所を多角的に話せたのが良かった。
Ustreamでアーカイブ化せえへんかなあ。見てもらうのが一番早いんです。

100年後の映画を想像しながら創作を続けたい。
未来をイメージするって大事ですよね。
では。
2012-03-25 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月21日「旧友」

こんばんは。

今日は大学時分からの付き合いで、一緒に劇団をしていた小嶋一郎と会いました。
舞台演出家です。

年間に何回か会うんですが、いつ会ってもお互い変わらないなあと思える仲ではないか。
話し方も何から何まで変わらないからなんかおかしいです。

お互いの今の状況を話したり。
彼は演劇、僕は映画、と別のフィールドになったのですが、話すと刺激が絶えません。
小嶋のちょっと理系的な発想がある部分も好きなんでしょうね。
落ち着く、というか。

あと、自分と似ているなあと。考える方向とか、思考の順番とか。
彼は昨年末、『250km圏内』という舞台を演出しました。「東京に住んでる自分も生活が変わってしまった」という現実を東京に住む人達に向かって言いたかったと。
僕が面白かったのは「『圏内』っていうのは時間の単位なんだ」という言葉です。


――小嶋一郎のブログより引用――

今まで経験したことのない出来事に遭遇した時に、どう対処したら良いのか分からなくなることがある。
それどころかその出来事をどう認識すればいいのかさえ分からなくなる場合もある。
そうしたときに、出来事へ対処できるようになるまでの時間・状態とは一体なんなのだろうか。
未だ名付けられていない時間・状態がそこにはある気がする。
そのような時間・状態のことを「圏内」と名付けたい。


『250km』って距離の単位ですが、これに時間の単位『圏内』(あくまで小嶋曰くの仮定単位)とを掛け合わすことで『250km』がなんとなく距離という時間のことを言っているように聞こえることが僕が面白いと感じることなんです。
内容とかでなく、この本当はくっつかないはずの二つをくっつける想像力がものを作る人間の思考だと思います。
なんかやっぱりな~と。

僕がどうしてこんなにもこの繋がらない二つを繋げる想像力に拘るのかは多分中学時代に聞きふけったCHAGE&ASKAの音楽、ASKA氏の歌詞の影響があるのだと思います。
と、今気付きました(笑)
ある意味難解ともとれる彼の歌詞の比喩の数々に理屈ではなく感覚で対応していた記憶がこの原型になっています。いやあ、とにかく彼の世界は説明されない。もうその世界の傍観者としてしか触れることしかできない。
「あ、振られたんやなあ」ってのはわかるが何故?、とか、いつ?、とかわからない。
だけど共感させられる(笑)
その距離感が大好きでした。

ああ、具体的に書きたいのですが書けません。
聞いて下さい、どんなアルバムでもいいので。


小嶋の話に戻ります。
彼の最終目的を聞くと「人を肯定したい」を言いました。
「演出とは人を肯定する行為なんだ」と。それは俳優に対してもそうだし、それ以上のものでも。

小嶋は最近、長野県松本の俳優たちと小説の一節を舞台化したそうです。
その俳優たちのアンサンブルに感動したと言っていました。俳優の対応力、技術に。
その人達は5年も同じメンバーで芝居を作っていて、だからこその一体感がそこにあったそうな。
集団のあるべき姿とはこういうものだと僕も思います。

今度は小嶋宅でホームパーティをします(笑)
なんか人と人って一定の距離感がある方が僕はうまく付き合えます。面白いですね。


さあさあ、明日はUSTにまた出ます。シネドライブのやつです。
もし宜しければ観てやって下さい。
では。
2012-03-23 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月21日「東京大学物語の訂正」

こんばんは。

卒業式の季節ですね。新しい春へ向けて、色々と変化が訪れる季節。
なにやら今年は12年ぶりに春一番が吹かなかったようです。(関東と関西)
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

実は先日、東京大学物語の9巻が素晴らしいと書きましたが、すいません。
正確には8巻でした…。7巻の終わりぐらいから始まる箱根の卓球のくだりがとにかく笑えます。

この村上という主人公はとにかく変態の極みで、爆笑せずにはいられません。
ライラ・ミラ・ライラ風に言うところの「お勉強はできるけど、馬鹿な子っているのよねえ」ってな感じです。
ちなみにライラはZガンダムの登場人物です。名言です。

僕は勉強もできない馬鹿な子ですが、映画を作っております。
創作って、論理的には繋がらない二つの事柄を空想力でつなぎ合わせるところに魅力があるのかもしれません。
でなきゃ、馬鹿な子は困っちゃいます。

その絶対交わらない餃子のタレとラー油を皿の上で一つに合体させて新しい何かとして放つことが面白さなのではないでしょうか。
ちなみに宇宙空間では水と油は混ざるらしいですね。

つまりは、まあ、そういうことです。
では。
2012-03-22 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月20日「踏ん張れマートン」

こんばんは。

驚いたんですが、阪神のマートンが開幕絶望か!?って報道。

「!?」って面白いですよね。誰が最初に書き始めたんだしょうか。
要は「?」に驚きの「!」を足したって訳ですよね。

うーん、マートンは開幕に間に合うんでしょうか。神のみぞ知る。
「かみさまはーわたしたちのーちからですー」

ブラゼルも城島とファースト争っていますし…。
僕の好きな外国人選手の危機です。

では。
2012-03-21 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月19日「ほんま独り言ですのでお気を悪くしないで下さい…」

こんばんは。

今月15日にASKAのカバーした懐かしの名曲『木綿のハンカチーフ』がiTunesで発売されました。
それを聞いていて一昔前の歌謡曲を今歌うことについて考えてしまいます。

フォークソングって男が女性の主人公になって女言葉で詞を歌いますよね。あれってなんか凄いですよね。
『神田川』とかもそうですが、「ただ~♪あなたの~優しさが~♪こわかった~♪」っておっさんが歌う訳ですからね。
まあ、今更ですか。

そうすることで妙に広がりが伴うというね。
これは女性が歌うと私小説的になってしまいますが、男が心をこめて歌うと心地良い距離感になって心に響くという不思議な現象です。
僕には『神田川』の女は色白で綺麗な方なのかな、とか歌ってるおっさんの顔を見ながら想像してしまいます。
映っているのはおっさんなのに、です。
これは歌詞の物語化だと思います。
誰かのことを語り手に徹して語ることで誰かの物語を聞いている感覚にさせてくれる。
(他のやり方も当然ありますが、とりあえず置いておいて下さい)

この聞き手と歌い手の間にできる心地良い関係って映画でも可能ですよね。
例えばカメラの位置を絶妙な位置に置くと同じ現象になります。が、脚本が私小説だとどうもそこに対する意識が観客にはこびりつくようでして難しいです。

今新しいショートの企画(複数話ものネットムービー)を考えていて、この発信側と受け取り側との微妙な位置取りに苦戦しています。
あまりに露骨で痛々しいモチーフを扱うことになりそうで、そのためには勘違いが生じないように配慮することが絶対条件で、でもそれをどうすれば良いのだろうかと。

日本で今何かを作るということはきっと避けられないであろうこともわかった上で…。

僕はいつも世界に拮抗しなくてはならない、僕らの生きるこの世界を表現しなくてはならない、と自分に言い聞かせてきました。
遠い未来の人が観ても楽しんで頂けるものは、と考えて、大きなものを閉じ込めなくては、と。

そこで僕の監督した映画をある段階に分けてみました。

1、『美しい術』
個人的な問題から世界とリンクさせたい映画。
2、『適切な距離』
人と人が出会って、自分と他人、その二つの関係から広いところをリンクさせたい映画。

なのかなあと。

1、個人の問題
2、(距離という)他者との問題

と、なります。個人、他人、その次の広がりは、と考えました。

n、??
(次の映画の位置です)

ってな映画にしたい訳です。群像劇とは違います。
人が増えて行くということじゃなくて、あくまで「位置」についてです。
カメラ、というか語り手の位置です。というか僕の位置です。
群像劇も2も同じです。どんなに数が増えようと自分←→他人という関係は変わりません。

悩んでいたのですが、ふと二次元が平面、三次元が空間、四次元が時間、ということを思い出しました。
「ガンダムAGE」と「仮面ライダーキバ」の影響も大きいかもしれません(笑)

1「個人について」(平面)
2「距離について」(空間)
n「時間について」

歴史という位置にカメラを置けないものか。
その瞬間、異常な広がりを感じてしまいました。

で、これが自分の次の目標になりました。

だからってこれはあくまで位置取りな訳で、ここからどこへゴールを設けるかはこれから考えます…。

なんか変な報告ですいません。
では。
2012-03-19 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月18日「デニーズ」

こんばんは。

いやあ、昔の仲間というのはいいもんですね。
大学時代の同期と会ってきました。
一回生の時から仲が良く、僕には数少ない存在です。
別に頻繁に会ったりとかする訳ではないのですが、そういう距離が僕らには心地良いです。

デニーズに勤める彼は三か月前に販売促進部の本部へ異動になりました。
出世です。
色々な販促の企画を提案したり店舗ごとの売り上げとにらめっこして新しい斬新なことを考えている彼とは話しているとまるで映画を企画するのと同じことをしているように錯覚して盛り上がります。
この日も新宿のデニーズに行き、店舗についての話などを聞きました。

「デニーズはデザートが強い。マカデミアアイスはやばい。抹茶アイスは尋常じゃなく濃いぞ」
「コーヒーはスタバより良い豆を使ってるんやで」
「土日でも結局ファミリーは来ていない。十代の若者が主よなあ」
「ファミレス各社を集めてハンバーグ一番を決めるイベントをやれないか」
「子供向けのイベントは子供達が十年後に覚えていないんだから意味があるのか。ブランド戦略が重要」

夜には狛江に住む同じく元同級生とも合流し、私生活の話を少々。
この三人でよく一回生の頃は遊んだなあとか思い出しました。
こいつら、男前やなあと。仕事もしっかりとしていますが、未来を見据えて歩いている姿に感動しました。

しかし、つくづくどんな道を進もうが繋がるもんだなあと。
その道で上を向いていると、自然と他ジャンルとの共通言語も増えますし、刺激をもらえます。
映画と全く違う仕事をしている人とどんどん話すことが自分の肥やしに直結するんだと確信した一日でもありました。
これからも映画以外の言葉を自分の中に染み込ませてたい。

では。
2012-03-19 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月17日「大江辞典」

いきなりですが、大江辞典始めます。

「ま」

【マット・マートン】
阪神タイガースの頼れる助っ人バッター。外野手。背番号9。
日本の安打数記録保持者。イチローの記録を破った人。
守備の時、アウトカウントを間違えて客席にボールを投げ込んでしまうお茶目さん。
ヒーローインタビューでは、必ず最後のシメの台詞がある。
「カミサマハー、ワタシタチノー、チカラデス!」

【松田】
元阪神タイガースの外野手。元背番号67。
守備の時、あまりに強肩すぎて外野からのバックホームの送球がキャッチャーの遥か頭上を通過してしまうという逸材。
そのままバックネットにダイレクトにボールが突き刺さる離れ業を我々にしばしば披露してくれた。
少年時代、サンテレビに思わず釘付けになった記憶をお持ちの方も多いでしょう。
ただ、残念なことにそのせいでもちろん点は取られるわけですが。つまりエラー。阪神敗北。


まあ、こんな感じです。

では。
2012-03-18 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月16日「かくれんぼ」

こんばんは。
今夜は『かくれんぼ』上映の舞台挨拶へ行って来ましたよ。
満席!
立ち見の方が出たようでした。いやあ、これは嬉しいですが、ちょっとすいませんでした…。

シネヌーヴォ(大阪・九条)へ行くのは今年に入って始めてでした。ほんまいつもお世話になっている劇場で、ほんま温かい人たちばっかりでいつも元気をもらいます。
支配人の山崎さんは『ひかりのおと』の山崎監督のお姉さんです。いつ見てもお綺麗で(笑)、山崎さん目当てのお客様もいらっしゃるはずです。しかもお優しい。
「えっと、その、『適切な距離』、第七藝術劇場でやることに…」
「ええよええよ、色んな劇場でやってみる方がええよ」
ありがとうございます、是非またここで公開させて頂きたくなります。

今日はシネヌーヴォのことばかり書きますが、内装も素晴らしい。なんでも維新派さんがデザインしたそうな。
日本中探してもなかなかないですよ、一回行く価値は絶対あります。

そして壁には色んな映画監督のサインが。これを一時間眺めるのも一興かと。
むむ、なんだか知った名前が…。戸田、彬弘…?
そうです、チーズfilm制作映画『夕暮れ』の時のサインがばっちりありました。僕はプロデューサーでした。
戸田彬弘、意外とサインうめえな(笑)

では。
2012-03-17 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月15日「ノエル・ギャラガー」

こんばんは。
最近ノエル・ギャラガーの昨年末に発売されたアルバムを聞いていて、なんだかええなあ、とか思っています。Oasis時代よりええんちゃうかなあとか。

人間臭さと相反するはずの洗練された「音楽」とが僕には心地良い感じで混ざっているんです。

あ、アコギって凄いアナログな楽器やなあ、とか。くすみ、と言いますか安定しない部分をあえて音として取り込んでいるようで、当たり前のことを再確認させられる気がします。

演奏前の咳とか、「1、2、」とか、「ジーッ」っていう録音ボタン押した後のような音とかを執拗に入れてきます。こいつ徹底しとるなあ、って。全曲こういうのを入れておる訳です。

一曲目なんてこの「ジーッ」の後にバーンって音楽が始まるんですが、それがバンドサウンドというより今っぽい音種であるってことで、「人の演奏を録音している」という現実とそれを無臭化している音種であることで生じる振れ幅に驚く訳です。

音楽のこと、全くわからないんですけどね(笑)
ここまで書いてなんでやねん、ですよね。すいません。
しかも説明下手すぎる、っていうね。自分の言葉のなさにガッカリです。

さてさて、これによって考える訳です。
僕の撮った最新短編『かくれんぼ』との共通点です。

『かくれんぼ』は監督(僕)がカチンコを鳴らすところから映像がスタートします。そして本編のはじまりはじまり。その後37分ワンカットなんです。

これによって僕は映画は人が作っているとっても人間的な表現なんですよ、ってことに拘ったんだなあと改めて思いました。
(僕はいつも作っている時と終えてから言葉が変わります。主観で作品を見つめていたものを俯瞰することで。同じこと言ってるんですが、角度が変わります)

カメラって何故か人のぬくもりを無臭化しているように感じてしまいます。
しかしそんなことはなく、そのカメラの後ろには俳優以上たくさんの人がヒーヒー言いながらかくれんぼしているんです。
そのカメラの嘘臭さを少々誇張してみました。

おっと、そんな『かくれんぼ』は3月16日(もう今日ですね)20:00からシネヌーヴォにて上映されます。
まだご覧になっていない関西圏の方、是非とも御来場下さい!
僕も劇場に出向きますので、お声をおかけ下さいー。



写真はHEPホールの上映時のものです。

では。
2012-03-16 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月14日「東京大学物語9巻」

こんばんは。
二日間、オールナイトで朝まで語っておりました。
一日目はシネドライブでした。その様子はUstreamで。

昨夜はそのシネドライブにも観客で来てくれたうちの照明助手で最高のカシコ、TJと朝まで地元のデニーズで語ってしまいました。
その話のほとんどがあだち充漫画の素晴らしさについてでした。
あだち充漫画は「物語」の作り方を知っているよね、って。

TJ曰く、あだち充の漫画にみられる無駄のなさと独特の「間」は落語が由縁だそうです。凄く納得がいきました。
そして、あだち漫画を映画にしたいねと。
今まであだち漫画は数々ドラマや映画化されていますが、この独特な良さを再現した人はいません。
彼の「あ、そう」っていう台詞を完璧に再現するとすさまじいドラマになるはずなんです。
「雨か」とかね。

僕は脚本を書く時はついついあだち節を脳で再現してしまいます。
彼が書くように言葉のスペースを埋めずに脚本を成立させることはできないものかと苦悩してしまいます。

そしてもう一人。タイトルの漫画の話に花を咲かせました。
あだち節が「静」だとすれば、江川達也は「動」だよなあと。
是非是非、9巻を読んで爆笑して頂きたいです。
多くは語りません。

では。
2012-03-15 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月11日「かくれんぼ」

こんばんは。

今日は朝から僕の短編『かくれんぼ』がHEPホールで上映されました。
お客さんはこの通り。



いやあ、朝から入りますね。
僕の映画だけでなく、他の短編も夏休み子供ワークショップ映画もあったりしたからだと思われます。



凄い並んではりました。

『かくれんぼ』の反応は、まあ、ねえ。
良かったって言ってくれる人も結構いましたが、あんまりな人も同じぐらいいたなあという感触でした。

葛生賢さんが東京から来られていて、妙な緊張をしてしまいました(笑)
また、詳しくお聞きしたいです。

しかし同時上映された子供の作る映画はかなり面白かったです。
一番勉強になりました。
大人の理屈で僕らは映画を作っているんだな、なんて。シンプルな思考で創作されていることが心に残りました。

明日は朝までトークバトルです。
楽しみです。
Ustreamでも中継されるようですので、もし宜しければ23:00以降にちょこっと覗いてやって下さい!

では。
2012-03-11 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月10日「時光陸」

こんばんはー。

今日はCO2でしたよー。

久々に色んな人に会えましたよー。

CO2の司会をなんと『適切な距離』で主人公の弟(?)礼司役をした時光陸がしておったのです。
こいつがまたうざい司会な訳です。

「司会は私、時光陸です。司会は私、時光、陸、です」

二回言うたでー。
んで、次はある映画の舞台挨拶ではこんなことも。

「あ、リクってお名前なんですか。僕と同じ名前ですね。僕の名前は、時光陸、なんです」

どんだけ名前推すねん。
おもろかったです。明日も彼の司会っぷりに釘付けですね。

さて、明日は僕の短編『かくれんぼ』が午前中に流れます。
朝早いんですが、是非お越し下さい!

授賞式も明日はあるし、楽しみな一日になりそうです。

では。
2012-03-11 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月9日「帰阪」

こんばんは。

今夜は大阪に帰ってまいりました。
それは明日から始まる大阪アジアン映画祭インディーフォーラム部門(つまりCO2)にて昨年撮影した短編映画『かくれんぼ』が上映されるからです。
正確には11日に上映なんですが。

『かくれんぼ』はワンカット映画です。
ある家族の一日の記録なんですが、昼間とか夜とか変わって行く様子もちゃんとワンカットの中におさめました。
多分、ご覧になる以上に過酷でした(笑)

いやあ、もう一年なんですね。
今年のCO2はどんな作品が出来あがっておるのでしょうか。楽しみです。

阪神の背番号で言えば3月(マートン)日。
マートン、残留してくれてほんま良かったー。
今年も活躍を期待しております。

では。
2012-03-10 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月8日「藤田健彦さん」

先日の試写会にお越しになった俳優の藤田健彦さんから嬉しいお言葉を頂きました。
今日はそれを掲載することにします。

「余韻」とか「うまく言えない」「もう一回観たい」「複雑な気分」という言葉を僕の映画は頂くことが多いです。「てききょ」に限らずです。嬉しいです。

次は是非「楽しかった」「スッキリした」というお言葉と笑顔ををもらえる映画を作りたいなと思っております。
…と毎回言っているんですけどね(笑)
精進して行きます。



では、そのメールをどうぞ。

● ● ● ● ●

大江さま

先日はありがとうございました。
当日ご案内を頂き、そしてまたメールを頂戴してしまい、大変恐縮でございます。
上映後用事を入れてしまっており、お食事ご一緒出来ず、本当に残念でした。

「適切な距離」、本当に素敵な映画でした。
数日経った今も、余韻に浸っています。
先日、ブログに感想を記させて頂いたのですが、
しかし良い意味において、僕の中でまだまだ咀嚼しきれておりません。
それはこの作品に、人の心の襞に隠された、
様々な、複雑なものが込められていたからだと思っています。
この親子が、互いの気持ちをほんの少し理解するのにもとてつもない時間を要したように、
この作品に込められたメッセージが分かるのにも、多くの時間を必要 とするのだと思います。
今は、それが分かったような気になってしまうのではなく、
ただただ余韻にたゆとうていようと思います。
そして次の機会がございましたら、是非また拝見したいと思っております。
2度3度、見れば見るほどに色々な事を感じられる気が致します。

 僕は今年40歳になります。
独身で、子供もおりません。
しかし最近、街で高校生くらいのコたちを見ると、
「自分にもこのくらいの子供がいてもおかしくないんだよな!?」
と、しばしば感じております。
今回僕は「適切な距離」を、内村くんをかねてから存じていたという事もあり、
息子の視線から拝見しましたが、
見る人の年齢や立場によって、到達点は同じでも、
若干色合いの違った作品に 見えるのだろうなと思いました。
その意味でも、5年後10年後、改めて見た時に自分がどのような目線で、誰に感情を移入するのか、
時を隔てて見てみたいと思っております。

 今後多くの映画館で上映される事を、切に望み、祈っております。
色々ご苦労もおありかと思いますが、くれぐれもお体にはお気をつけ下さい。
いずれまたお目に掛かれる時を楽しみにしております。
ありがとうございました。

俳優・藤田健彦
2012-03-08 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月7日「芝居観た!」

こんばんは。
今日は午後から1gramixの一ノ瀬優太朗さんと新宿の西武という喫茶店でお会いしました。
何やら面白い喫茶店でした。映画にも良く使われていて、駅前なのにゆったりできるので凄く良かったです。ザ純喫茶ってな感じでした。

いやあ、しかし喋る喋る。我ながらよう喋りまんなあ、と。
5時間ぐらい(笑)
色々なことを話しました。未来が開けるようにと(笑)
一ノ瀬さん、お忙しい中ありがとうございました。

さて、そして夜には下北沢のザ・スズナリで桃園会のお芝居を観ました。
『てききょ』にも出てもらった大学の同期、大江雅子が出ておるんです。

気が付けばお芝居全然観とらんなあ、と思いながら下北沢を歩き…。
コヤのあのなんとも言えない懐かしい匂いを嗅ぎながらお芝居を楽しみました。
今週末までやっとるんで、宜しければご覧になって下さい!

ちなみに大江雅子とは兄弟ではありません。「夫婦ですか?」とたまに聞かれるので無駄に「うん、せやで」と答えるようにしております。

ほんまに日記ですね、これ…。
読んで頂いてありがとうございます。
2012-03-07 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月6日「すき焼き」



こんばんは。
日付が変わりましたがご容赦を。

今夜はテクニカルファームという会社の片岡さんとお食事をしました。
片岡さんとはチーズfilm作品ではいつもお世話になっております。ムービーチューブという平たく言うとカメラを武装する機材をお借りしております。
詳しくは僕にはわかりませんが、装備すると画が映画っぽくなるんです(笑)
それがあるとないでは大違い。

片岡さんの言葉で一番響いたのは「人間なんて千年前からほとんど変わってない」でした。だから黒澤明も大江くんもそんなに違いはない。どれだけ映画にのめり込んで行けるかがその小さな違いになってくるんだ、と。
考えさせられるお言葉でした。

片岡さんは現場で撮影部をされていたこともあり、話しているとカメラや照明への愛をいつも感じてしまいます。
そこに拘らない監督は嫌いだと仰られていたのも印象的でした。

あと京都はいいぞ、と。
あの建物や仏像は凄い。昔の人は凄い、と。
京都観光に行きたくなりました。

片岡さん、お忙しい中をありがとうございました。
すき焼き、美味しかったです。

では。
2012-03-07 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月5日「ゲーミフィケーション」

どうも、こんばんは。大江日記です。
自分で言うのアホっぽいですが、お付き合いください。

先日まで、僕は東京で小説『適切な距離』の作家、菊池開人の仕事先でバイトしておりました。短期です。
その時、2月28日の東京IT新聞というものを彼が見せてくれました。
ここの記事がゲーミフィケーションの可能性、ってのでした。

不勉強を棚に上げて極論を申しますと、アプリですね。そういう。
ある地点に行ってそのアプリを起動したら点数が入って、それによってサービスが受けられるんだそうな。
TSUTAYAカードやらミスドカード(おっと、ミスドって大阪弁やったらすんません)のポイントみたいな感じです。大手の自動車会社はこのポイントで車をプレゼントしたりもした そうな。
今後、色んな企業がサービスとして取り上げるであろうとのこと。ふむふむ。

なぜこんな話をしたかと言いますと、実は僕は映画『適切な距離』(通称てききょ)を作る前から菊池と組んで『クジラの骨』という映画を企画しておったのです。
ネットとかの拡張現実の今、みたいなのをテーマに。

21世紀版四谷怪談。
ん?
違う気がしますね。
要は幽霊に恋する男の話です。例えるなら。

そんなこんがらがった映画を企画しているんです。

深海にあるクジラの骨には発光する微生物がびっしりへばりついていて、それによって大きな骨がぼんやりと光っているそうな。
やがて骨の養分を全て吸いつくしたら骨も微生物も消えてしまう。
まるで都会の夜の景色みたいで す。

日本の文化は郊外や地方だけではありません。
この都会でも確かに息づいて文化は発展しておるってな感じです。

ここは日記なので、思い立ったらちょくちょく書いて行きます。
もし宜しければ、ご覧になって下さい。
もっとおもろいこと書けたらええんですけどね(笑)

では。
2012-03-05 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

3月4日

大江日記と名付けて、今日からしばらく言葉を書いて行きます。
宜しければちょいちょい読んで下さい。

『適切な距離』試写会はおかげさまで大盛況でした。埋まるかなあと不安でしたが、舞台挨拶で前に立って焦ってしまいました。
一応その様子はiPhoneに動画でおさめたのですが、恥ずかし過ぎてアップは躊躇しています(笑)
一緒に壇上に上がった内村遥よ、すまん。という結果になったら内村遥よ、すまん。

今は大阪と東京の上映に向けて良いご報告ができそうでホッとしております。試写会の意義があったのでは、と。
詳しくは決定してからここでサクッと書いてしまいますので。

さあ、もっと色々な方に自分、そして仲間を知ってもらいたいので、どうぞ以後お見知りおきを。

では。
2012-03-05 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

試写会が終わりました

こんばんは。

一昨日に無事、『適切な距離』試写会を終えることができました。
沢山の方にお越し頂き、良い公演となりました。

ご覧になられた方、平日のお昼間にお越し下さりありがとうございました。またどこかでもう一回観たいなって思って頂けたなら幸いです。
そして、まだの方も是非どこかでお会いできればと。

ありがとうございました。

大江崇允
2012-03-02 : 創作の過程 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
ホーム

プロフィール

tekisetsu

Author:tekisetsu
映画『適切な距離』

2012年9月1日(土)~14日(金)連日21:00~新宿K's cinemaにて公開が決定した大江崇允監督最新映画『適切な距離』公式blog。第7回CO2にてシネアスト大阪市長賞(グランプリ)。主演の内村遥が男優賞受賞。断絶した親子関係。生まれなかった弟と母の幸せな生活。久々のコミュニケーションは、母の嘘の日記だった。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。