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3月15日「ノエル・ギャラガー」

こんばんは。
最近ノエル・ギャラガーの昨年末に発売されたアルバムを聞いていて、なんだかええなあ、とか思っています。Oasis時代よりええんちゃうかなあとか。

人間臭さと相反するはずの洗練された「音楽」とが僕には心地良い感じで混ざっているんです。

あ、アコギって凄いアナログな楽器やなあ、とか。くすみ、と言いますか安定しない部分をあえて音として取り込んでいるようで、当たり前のことを再確認させられる気がします。

演奏前の咳とか、「1、2、」とか、「ジーッ」っていう録音ボタン押した後のような音とかを執拗に入れてきます。こいつ徹底しとるなあ、って。全曲こういうのを入れておる訳です。

一曲目なんてこの「ジーッ」の後にバーンって音楽が始まるんですが、それがバンドサウンドというより今っぽい音種であるってことで、「人の演奏を録音している」という現実とそれを無臭化している音種であることで生じる振れ幅に驚く訳です。

音楽のこと、全くわからないんですけどね(笑)
ここまで書いてなんでやねん、ですよね。すいません。
しかも説明下手すぎる、っていうね。自分の言葉のなさにガッカリです。

さてさて、これによって考える訳です。
僕の撮った最新短編『かくれんぼ』との共通点です。

『かくれんぼ』は監督(僕)がカチンコを鳴らすところから映像がスタートします。そして本編のはじまりはじまり。その後37分ワンカットなんです。

これによって僕は映画は人が作っているとっても人間的な表現なんですよ、ってことに拘ったんだなあと改めて思いました。
(僕はいつも作っている時と終えてから言葉が変わります。主観で作品を見つめていたものを俯瞰することで。同じこと言ってるんですが、角度が変わります)

カメラって何故か人のぬくもりを無臭化しているように感じてしまいます。
しかしそんなことはなく、そのカメラの後ろには俳優以上たくさんの人がヒーヒー言いながらかくれんぼしているんです。
そのカメラの嘘臭さを少々誇張してみました。

おっと、そんな『かくれんぼ』は3月16日(もう今日ですね)20:00からシネヌーヴォにて上映されます。
まだご覧になっていない関西圏の方、是非とも御来場下さい!
僕も劇場に出向きますので、お声をおかけ下さいー。



写真はHEPホールの上映時のものです。

では。
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2012-03-16 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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プロフィール

tekisetsu

Author:tekisetsu
映画『適切な距離』

2012年9月1日(土)~14日(金)連日21:00~新宿K's cinemaにて公開が決定した大江崇允監督最新映画『適切な距離』公式blog。第7回CO2にてシネアスト大阪市長賞(グランプリ)。主演の内村遥が男優賞受賞。断絶した親子関係。生まれなかった弟と母の幸せな生活。久々のコミュニケーションは、母の嘘の日記だった。

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