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4月25日「ももクロについて」

こんばんは。

今日も撮影でした。
戸田彬弘監督『結婚前夜』、僕はメイキングカメラをまわしています。
今年はじめての現場なので色々と感じると言いますか、思い出すと言いますか、ああ映画ってこんなんやったなあ、とか思っております。

僕も新作ウェブドラマ兼短編映画の脚本をそろそろ仕上げねばと…。
ヒーローものを作るに当たって共同執筆の青柳憲司氏と話していると、必ずももクロちゃんの話になります。僕はファンではありませんが、その変ちくりんな存在からはついつい多くの言葉が生まれます。

以前、AKBとの比較でももクロちゃんは見世物、強度なエンターテイメントと書きましたが、補足です。

彼女達はまず戦隊ものの体裁を基軸としていますが、ファンが惹きつけられるのはそこではないんです。

見世物でプロレス的なエンターテイメントの提示とはファン←→ももクロの間に踏み越えられない一線を引いていると言える訳です。自分は見る側なんだと、彼女達を見ているのが楽しい、となる。
それがある瞬間、その境界線がなくなったように感じることがファンを惹きつける理由なんです。
「戦隊もの」「アイドル」という枠組みを逸脱してしまう。ジャンルもののはずがカテゴライズ不可能な存在になる。そこの強度が魅力なんです。

これをそっくりそのまま映画で考えると、つまりジャンル映画(ヒーローもの)という体裁は可能性の塊で、その枠組みを超える瞬間を突きつけることができれば、それこそが最高の映画体験なんではないか。カテゴライズされることは逆に大いなる自由への近道かもしれません。

面白くなってきました。

では。
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2012-04-25 : 大江日記 : コメント : 1 : トラックバック : 0 :
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始めまして。加藤と申します。適切な距離の予告を背景し、ぜひ本編を見たいと思い、メールしました。近く上映の予定はないでしょうか?私は、渡辺えりの劇団300に所属しているものです。監督の映画に非常に興味を持ちました。突然のメールすみません。なんとか映画を見たいです。よろしければ
senbei-kato@ezweb.ne.jp
へ返信いただけたら幸いです。よろしくお願いします。
加藤亜依
08056731212
2012-04-28 21:12 : カトウ URL : 編集
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プロフィール

tekisetsu

Author:tekisetsu
映画『適切な距離』

2012年9月1日(土)~14日(金)連日21:00~新宿K's cinemaにて公開が決定した大江崇允監督最新映画『適切な距離』公式blog。第7回CO2にてシネアスト大阪市長賞(グランプリ)。主演の内村遥が男優賞受賞。断絶した親子関係。生まれなかった弟と母の幸せな生活。久々のコミュニケーションは、母の嘘の日記だった。

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