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5月12日「風呂」

こんばんは。
お元気ですか。

『テルマエロマエ』観ました。久々に映画館で爆笑。予告で既にわらけたので、楽しみにしておりました。
古代ローマのテルマエ(大衆浴場)と日本の風呂文化とを掛ける発想がまず面白いじゃないですか。日本文化をこの角度(エンターテイメント)で伝えるのが僕は好きです。フィクションを作る人間として、遊び心をくすぐられます。「遊ぶ」ってフィクションを扱う人間として基本的なことですよね。

そして、テレビ映画の底力を見ました。古代ローマの街並みを再現するとかフジテレビだから出来たこととB級小ネタ満載というフジテレビなのにやってもうた感じが好きでした。
まあ、『のだめカンタービレ』もフジテレビですから、(確か監督も同じだったような…)成功している路線とも言えますが。海外の扱い方は『のだめ』より洗練されていたと思いましたし。

昨年の『モテキ』といい、テレビ映画は素敵な方へも動き続けていて、それは肯定したいです。ごった煮。

「映画的」についても少々思考しました。
ショットがどうとか、繋ぎがどうとか、もうそんなこと言ってられないぐらい映画はサバイバル状態やなあと。改変期と言いますか、淘汰されるものがはっきり切り捨てられて、残ったものを「映画」と呼びましょう、と僕は思いました。そしてこれを進化と呼びましょうと。
21世紀に対応できないものは消えるんやなあと。老人のノスタルジーなんて無視して商店街は郊外の複合施設(ショッピングモール)に変わる訳で、必要なものが必要な形で継承されるのが当たり前という。映画もそうなのかなあ。
お金をかけるから作れるものと、お金を払うから体験できるものが映画かなあ、とか。

とにかく観て良かった映画でした。阿部寛氏、恐るべし。
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2012-05-13 : 大江日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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プロフィール

tekisetsu

Author:tekisetsu
映画『適切な距離』

2012年9月1日(土)~14日(金)連日21:00~新宿K's cinemaにて公開が決定した大江崇允監督最新映画『適切な距離』公式blog。第7回CO2にてシネアスト大阪市長賞(グランプリ)。主演の内村遥が男優賞受賞。断絶した親子関係。生まれなかった弟と母の幸せな生活。久々のコミュニケーションは、母の嘘の日記だった。

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