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原作について

原作について

どうも、『適切な距離』監督の大江と申します。
先日から映画についてやいのやいのと書いて行こうと決めたので書きます。
良ければちょいとお付き合い下さい。

『適切な距離』の原作は菊池開人という僕の大学の同期の作家が書いた小説です。小説と言えばこれまた舌触りの良い響きですね。実際は形にはまらない「テキスト」としか呼べない代物です。主人公の日記が日付付きで書かれているだけという。これはこのブログでも読めますので、もし良ければ読んじゃって下さいな。
しかし原作がそんなんでええのんか?
いや、いいんです。これで。
このテキストをどう料理してやろうかと考えられるわけです。
結果、このテキストは舞台芸術、映画、小説と色んなところで別の人間によって発表されたんですから。

二年前、一度は映画化を諦めました。理由は本の中に主人公の現実、母親の現実、本当の現実という三種類の現実ができ来て、これを映画として表現するのが難しいし面白くないと感じたからです。だけど、逆手に取ってみました。全てを主人公の見た世界として一本化したら面白いと。
自分では素晴らしい案だなと思いました(笑)
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2012-01-27 : 創作の過程 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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プロフィール

tekisetsu

Author:tekisetsu
映画『適切な距離』

2012年9月1日(土)~14日(金)連日21:00~新宿K's cinemaにて公開が決定した大江崇允監督最新映画『適切な距離』公式blog。第7回CO2にてシネアスト大阪市長賞(グランプリ)。主演の内村遥が男優賞受賞。断絶した親子関係。生まれなかった弟と母の幸せな生活。久々のコミュニケーションは、母の嘘の日記だった。

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