スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :

『適切な距離Twitter編』について

適切な距離Twitter編』について

Twitterってなんやおもろいツールやなあってね。カラオケにも似た気分があるような。 カラオケって自分が歌いたい訳で、相手の歌は 聞くでもなく聞く。次に歌いたい歌を選びながら。 でも上手い人がいたらつい聞いちゃって驚く。

Twitterをちょこっとやっての個人的な感想で す。

さてさて、今日は『適切な距離』をちょっと違う角度から書きます。 宜しければお付き合いお願いします。

今、Twitterで『適切な距離』の新作を作っているんです。姉妹編と言いますか。 《あんどーなっつ》(@an_dornuts)という女子高生と《しんさん》(@shinsan3333)という サラリーマンがTwitter上にいて、彼等が出会って適切な距離を保つまでの物語です。こいつらは映画『適切な距離』には登場しません。当然 原作テキストにも。何故姉妹編なのかはいつか描くオチを見て下さい(笑)

当然二人は誰でもフォローできますし、メッ セージ送ったりリツイートも可能で、返信してコミュニケーションも取れるという(笑)

つまりね、拡張現実の虚像(キャラクター)と 現実のここや人をTwitterっていうこことはほんの少し違うもう一つの世界が繋げちゃう訳です。嘘と現実の狭間です。

バーチャル世界ではなくて、Twitterなどの世界ってどうも僕らが共有して持っている大きな 引き出しみたいな気がしてなりません。みんなが自由に荷物を詰めていって、ここの物は誰とでもシェアできる。なんだか奇妙です。

この変な世界の一つであるTwitterでなんか面白い作品って作れないかなあというのが発端です。複数人での創作として始めました。 掘り下げると色々出てきて興味深いです。

Twitterって消費するものだから、みんなの呟き (存在や痕跡)がドンドン見られてはドンドン流されていく。 《あんどーなっつ》と《しんさん》はその現実の人達の中に紛れて呟きを落とすんです。 他の人と同価値で、もし気に入って頂けるフレーズがあったらなんとなく心に響いて、でもすぐ消える。どうでもいいものは徹底して無視、読まれもしない。 どっちでも消えてしまうのですが、僕はこの二人の言葉がなんか時々誰かと繋がったら嬉しいなって考えています。 映画を作るってこの小さな何かを共有するものだから、同じやなあと。

Twitterドラマだから映画とも小説とも遊び方、 楽しみ方が全く違いますが、二人をしばらく フォローしてもらってなんかこの小さく繋がる瞬間にはにかんでもらえたらなあとか、傲慢にも思っておる次第であります。
スポンサーサイト
2012-02-06 : 創作の過程 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
コメントの投稿
非公開コメント

« next  ホーム  prev »

プロフィール

tekisetsu

Author:tekisetsu
映画『適切な距離』

2012年9月1日(土)~14日(金)連日21:00~新宿K's cinemaにて公開が決定した大江崇允監督最新映画『適切な距離』公式blog。第7回CO2にてシネアスト大阪市長賞(グランプリ)。主演の内村遥が男優賞受賞。断絶した親子関係。生まれなかった弟と母の幸せな生活。久々のコミュニケーションは、母の嘘の日記だった。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。